ノマド必見!タイで1ヶ月長期滞在する方法と費用

f:id:yuta666:20190630211623j:image

 

こんにちは

YUTA (@uuyuta1028) | Twitterです!!

 

僕は20代前半で海外へ飛び出し、3〜4年東南アジア諸国で生活をしてきました。

主にタイのバンコクを生活の中心にしているのですが、この記事ではとりあえず一度海外でノマド生活してみたいと言う方の参考になればと、長期滞在する方法を書き綴ってあります。

 

 

目次

 

  1. ビザは不必要
  2. 実際の費用
  3. 滞在先
  4. 保険や予防接種など
  5. まとめ 

 

 

①ビザば不必要

タイに日本人がビザ無しで滞在することが出来るのは、一回の入国で30日間です。

なので、30日以内にタイを出国するのであれば、特別にビザをとってくる必要はありません!さらに、タイでは30日の滞在期間延長が可能なので、実質的には一度の滞在で60日(30日+30日)の滞在が可能となります。

また、日本のタイ王国大使館にて観光ビザを申請することにより、一回の入国で最大90日(60日+30日)滞在することが可能です。

 

f:id:yuta666:20190630211821j:image

 

②実際の費用

こちらは実際に僕がタイでフラフラしていた時代にかかった費用に航空券代を乗っけたものです。

 

一ヶ月当たり

 

  • 食費 約6,000バーツ
  • 飲料水 約1,200バーツ
  • ホテル代 約9,000バーツ
  • 交通費 約9,200バーツ
  • データ通信費 約500バーツ
  • SIMカード 約100バーツ
  • その他 約11,000バーツ
  • 格安往復航空券 約10,000バーツ

 

合計 約47,000バーツ≒159,800円(1バーツ3.4円計算)です。


f:id:yuta666:20190630212000j:image

 

食費は毎日基本屋台のタイ料理ですが、たまーにマクドナルドへ行ったり、日本食も食べました。

飲料水はお水やお茶、ジュースなどでお酒は入れてません。

ホテル代は殆どをゲストハウスのドミトリールームで過ごしました。

一般200バーツ程で意外と快適です。

またバンコク以外の地方都市に行った際はシングルルームに泊まることありました。

交通費ですが、バンコクだけでしたらこんなにかからないと思います。

僕の場合はタイの地方都市や離島へも行ったので、長期距離バス代やレンタルバイクやガソリン代が入っています。

データ通信費はSIMカードセブンイレブンでチャージして使うのですが、3G無制限で4Gが少しついている30日パッケージが399バーツでした。

電話代などは少しだけチャージしました。

その他は僕場合は主に飲み代と日用品です、主には屋台やゲストハウスでお酒を飲みましたが、たまにバービアやゴーゴーバーに行きました。

 

 

③滞在先

宿泊は主にゲストハウスのドミトリールームで、数日起きにBooking.com(国内・海外ホテルの予約はBooking.com)で気分に応じて泊まる場所を変えていました。

また、地方都市では、パタヤ、クラビ、ランタ島に行きました。

タイでは殆どのホテルにwifiがあり、通信速度も問題ないです。

 


f:id:yuta666:20190630212301j:image

 

④保険や予防接種など

海外旅行保険はクレジットカード帯同保険でまかなえます。

もしものことを考えて海外旅行保険は加入した方がいいです。

予防接種は受けませんでした。

実際、タイには野犬がたくさんいますが、普通にしていれば噛まれることはありません。

 

 

⑤まとめ

ビザの制限が無いのと、衣料品や日用品も安いので、実際パスポートとスマホとPCだけ持ってこれば、あとは買い揃えてノマド生活出来てしまいます。

現在は短期滞在アパートや民泊などがありますので、低予算で快適な部屋に宿泊が出来ます。

ローカル屋台で食事をすればとてもお得なので、短期滞在でしたら楽しくタイ料理を食べられると思います。

日本食レストランは地方都市でもあるので、日本食に困ることもありません。

また、タイは近隣国ラオスのタイ大使館て観光ビザを取ることが出来るので、タイとラオスを行ったり来たりして超長期滞在する強者もたくさんいました。

 

 

 

外国に住んでわかった日本の素晴らしさ

f:id:yuta666:20190630143008j:image

 

こんにちは

YUTA (@uuyuta1028) | Twitterです!!

 

僕は3年ほどタイに住んでいました。

今は日本で生活をしていますが、コンドミニアムがあったり、仕事があったり、妻がタイ人と言うこともあるので、今後もタイと日本を跨いだ生活になる予定です。

そんな僕が思う、外国に住んでみてわかった日本のいいところを書きましたので、何かの参考になればと思います。

 

 

 

目次
  1. 空気と街が綺麗
  2. 保証制度が最高レベル
  3. 食材がハイクオリティ
  4. 水が無料
  5. 抜群の治安の良さ

 

 

①空気と街が綺麗

僕のタイ人妻も言っていましたが、日本は空気と街が綺麗です。

いつもタイから日本に着いたら、まず大きく深呼吸します(笑)

当然、工場地帯などは、山間部などに比べれば、空気が汚いのかもしれませんが、バンコクの大気汚染レベルは外出禁止レベルですので、やはり日本の空気は綺麗です。

そして、道路や街にゴミが落ちていたり、ネズミやゴキブリがいない!

これもバンコクでは道路はネズミやゴキブリの物なの?って思うくらい汚かったです。

 


f:id:yuta666:20190630143518j:image

 

②保証制度が最高レベル

たまに、問題になっている、生活保護や失業保険などもそうですが、日本の社会保障制度は最強すぎます。

もし、何かあっても殆どの場合、国の救済を受けることが出来るので、安心感はとても良いですね。

この保証制度に溺れることなく、頑張ろうと思わせてくれます。

 

 

③食材がハイクオリティ

バンコクや東南アジア諸国もご飯自体は美味しいのですが、日本の凄いところは、食材自体のクオリティ。

例えば、和牛や野菜なんかは素材そのものが美味しく、外国ではお金を出しても手に入らなかったりします。

生産者、運搬、販売、など消費までの一連のルートが明記されていたり、鮮度が抜群だったりとどこを取ってもハイクオリティです。

 

 

④水が無料

外国のレストランだと、水が有料なのは皆さんご存知だと思います。

あと、日本の水道水は飲むこともできるのと、硬度が小さいので、シャワーなどでも髪の毛がバキバキになったりしませんよね。

 


f:id:yuta666:20190630143353j:image

 

⑤抜群の治安の良さ

最近は、虐待や子が親を虐殺したり、無差別事件などがニュースではよく目にしますが、それでも日本の治安は良さは高水準です。

タイだと銃撃事件、強盗、麻薬事件などが日常的に起きています。また死亡事故も多いです。

 

 

まとめ

僕がタイに移住したての頃は独身だったのと、今思えば失うものなど無かったので、治安の事は意識をしませんでしたが、仕事をして子育てをするようになってから、様々な事を意識するようになりました。

外国に出たことで、外から日本を見ることが出来るようになって、改めて日本の素晴らしさを気付くことができました。

至高!一人焼肉のメリットとは?


f:id:yuta666:20190630110509j:image

 

こんにちは

YUTA (@uuyuta1028) | Twitterです!!

 

僕は根っからの焼肉奉行です。

理由はわかりませんが、顕著に表れる特徴としては肉一枚一枚に真剣に向き合ってしまうことです。

なので基本僕は一人焼肉なのですが、そんな一人焼肉のメリットをまとめてみました。

一人焼肉に興味がある人は参考にしてください。

 

 

目次

  1. 自分のペースで焼き肉が出来る
  2. 好きなものを好きなだけ食べられてコスパ良し
  3. 妄想に浸りながら焼肉出来る
  4. まとめ

 

①自分のペースで焼き肉が出来る

焼肉奉行には各々縛りがあり場合が多く、僕の場合は一度に網に載せていいお肉は一枚までみたいな縛りがあります。

また焼き加減はレアなので網に一枚まで縛りの中でも全体的に早めの展開になってしまいます。なので、どうしても複数人ですと食べるスピードに差が出てしまい、相手に合わせようとするあまり思うようなパフォーマンスが出来ないのです。

 

 

②好きなものを好きなだけ食べられてコスパ良し

これは一人焼肉の究極のメリットかもしれません。

一時の僕は、ネギ→タン→ネギ→タンを繰り返し食べ続けるフォーメーションだったのですが、シェアするわけでもないので気にせずに好きなものを好きなだけ食べることが出来きますし、コスパもいいです。

 

 

③妄想に浸りながら焼肉出来る

部位の名前や産地などで、その肉が生産されて加工される一連のプロセスを妄想しながら食べていても、ひとりなので気になりません。

肉好きたるもの、そのお肉の背景も一緒に美味しく頂きます。

 

 

④まとめ

目の前の人と向き合って楽しむ複数焼き肉もいいですが、目の前の肉と向き合って楽しむ一人焼肉も楽しいのです。

現代は何でもシェアをする時代、焼肉は網をシェアする時代になりますかね。

 

 

 

 

息子が産まれて変わったこと。


f:id:yuta666:20190630105926j:image

 

こんにちは

YUTA (@uuyuta1028) | Twitterです!! 

 

今年の春先に息子が産まれました。

超わがまま人間な僕の価値観がガラッと変わって自分でも驚いています。

子どもが産まれたことで変わったことをまとめましたので、これから子どもが産まれる方は参考にして下さい。

 

 

目次

  1. 取っていいリスクと取ってはいけないリスクが明白になった
  2. 妻の息子へ対する愛が僕への愛になった
  3. 今をもっと幸せに生きようと思った
  4. まとめ

 

 

①【取っていいリスクと取ってはいけないリスクが明白になった】

子どもが産まれる前は、飛び込みまくりの人生で、一寸先は闇でもわりかし平気に飛び込めるタイプでしたが、息子が生まれてからは、息子は独りで生きることは不可能なので、取ってはいけないリスクが明白化しました。それは僕が命を落とすこと、そして扶養するくらいのお金は常に稼ぐことです。


f:id:yuta666:20190630110146j:image

 
②【妻の息子へ対する愛が僕への愛になった】

これは、殆どの方が経験する登竜門だと思います。

最初に変わったのは妻でしたが、僕も子育てをする中で、息子のことを愛してくれる妻のことを愛するようになりました。

 


f:id:yuta666:20190630110308j:image

 

③【細かいことは全く気にしなくなった】

人からどう思われるだろう?とか、こんな格好で大丈夫かな?とか、そんなこと一切気にしなくなりました(笑)

僕は見てくれに、こだわる方でしたが、今は着るものなんて何でもいいや。くらいにしか思ってません。

余裕が無いのかもしれませんが、それだけ目の前の息子に夢中になっている訳で幸せなのでOKです。

 

 

④まとめ

正直、妻のお腹に息子がいるうちは現実味がありませんでしたが、産まれて子育てをするようになってから、自分の価値観がガラッと変わりました。

ちなみに僕は今の自分が好きなので幸せです。