ノマド必見!タイで1ヶ月長期滞在する方法と費用

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こんにちは

YUTA (@uuyuta1028) | Twitterです!!

 

僕は20代前半で海外へ飛び出し、3〜4年東南アジア諸国で生活をしてきました。

主にタイのバンコクを生活の中心にしているのですが、この記事ではとりあえず一度海外でノマド生活してみたいと言う方の参考になればと、長期滞在する方法を書き綴ってあります。

 

 

目次

 

  1. ビザは不必要
  2. 実際の費用
  3. 滞在先
  4. 保険や予防接種など
  5. まとめ 

 

 

①ビザば不必要

タイに日本人がビザ無しで滞在することが出来るのは、一回の入国で30日間です。

なので、30日以内にタイを出国するのであれば、特別にビザをとってくる必要はありません!さらに、タイでは30日の滞在期間延長が可能なので、実質的には一度の滞在で60日(30日+30日)の滞在が可能となります。

また、日本のタイ王国大使館にて観光ビザを申請することにより、一回の入国で最大90日(60日+30日)滞在することが可能です。

 

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②実際の費用

こちらは実際に僕がタイでフラフラしていた時代にかかった費用に航空券代を乗っけたものです。

 

一ヶ月当たり

 

  • 食費 約6,000バーツ
  • 飲料水 約1,200バーツ
  • ホテル代 約9,000バーツ
  • 交通費 約9,200バーツ
  • データ通信費 約500バーツ
  • SIMカード 約100バーツ
  • その他 約11,000バーツ
  • 格安往復航空券 約10,000バーツ

 

合計 約47,000バーツ≒159,800円(1バーツ3.4円計算)です。


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食費は毎日基本屋台のタイ料理ですが、たまーにマクドナルドへ行ったり、日本食も食べました。

飲料水はお水やお茶、ジュースなどでお酒は入れてません。

ホテル代は殆どをゲストハウスのドミトリールームで過ごしました。

一般200バーツ程で意外と快適です。

またバンコク以外の地方都市に行った際はシングルルームに泊まることありました。

交通費ですが、バンコクだけでしたらこんなにかからないと思います。

僕の場合はタイの地方都市や離島へも行ったので、長期距離バス代やレンタルバイクやガソリン代が入っています。

データ通信費はSIMカードセブンイレブンでチャージして使うのですが、3G無制限で4Gが少しついている30日パッケージが399バーツでした。

電話代などは少しだけチャージしました。

その他は僕場合は主に飲み代と日用品です、主には屋台やゲストハウスでお酒を飲みましたが、たまにバービアやゴーゴーバーに行きました。

 

 

③滞在先

宿泊は主にゲストハウスのドミトリールームで、数日起きにBooking.com(国内・海外ホテルの予約はBooking.com)で気分に応じて泊まる場所を変えていました。

また、地方都市では、パタヤ、クラビ、ランタ島に行きました。

タイでは殆どのホテルにwifiがあり、通信速度も問題ないです。

 


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④保険や予防接種など

海外旅行保険はクレジットカード帯同保険でまかなえます。

もしものことを考えて海外旅行保険は加入した方がいいです。

予防接種は受けませんでした。

実際、タイには野犬がたくさんいますが、普通にしていれば噛まれることはありません。

 

 

⑤まとめ

ビザの制限が無いのと、衣料品や日用品も安いので、実際パスポートとスマホとPCだけ持ってこれば、あとは買い揃えてノマド生活出来てしまいます。

現在は短期滞在アパートや民泊などがありますので、低予算で快適な部屋に宿泊が出来ます。

ローカル屋台で食事をすればとてもお得なので、短期滞在でしたら楽しくタイ料理を食べられると思います。

日本食レストランは地方都市でもあるので、日本食に困ることもありません。

また、タイは近隣国ラオスのタイ大使館て観光ビザを取ることが出来るので、タイとラオスを行ったり来たりして超長期滞在する強者もたくさんいました。